脱毛の施術は以前からありましたが、安定した方法が模索されている途中では肌トラブルなどの問題も多く、あまり広まりませんでした。

 

それが、日本でレーザーにより施術が認可された1997年を皮切りに、芸能人だけでなく、一般の人も施術ができる環境になってきました。

 

欧米ではワキのムダ毛処理はもちろんですが、アンダーヘアの処理もするのがマナーとして定着していました。

 

日本ではアンダーヘアをお手入れする文化がありませんでしたが、海外セレブがこの部位の施術をしたいるのを公言するようになった2005年頃から少しずつ普及してきました。

 

アンダーヘアの生えている、Vライン、Iライン、OラインをまとめてVIOという言い方をするようになったのもこの頃です。

 

初期はモデルなどの限られた職業の人だけが施術をしていましたが、少しずつ浸透していき2010年に入るころにはVIO脱毛という言葉も一般化して、若い人を中心に施術をする人が増えてきました。普及の要因は、施術した後の快適さを施術した人たちが広めたためです。

 

まず、アンダーヘアがなくなることで、下着や水着から毛がはみ出ることがなくなります。

 

毛の心配をせずに、好きなデザインのものを選ぶことができ、おしゃれの幅が広がります。

彼氏が部屋に遊びに来た時に、掃除したはずなのにアンダーヘアが落ちていて気まずい思いをすることもなくなります。

 

また、女性特有の生理の問題もあります。生理中は出血による不快感がありますが、蒸れやにおいといったトラブルは、毛があることで発生します。

 

脱毛することで毛がなくなると、生理中も快適に過ごせるようになります。VIOのことをハイジニーナとも呼びますが、ハイジニーナとは衛生的という意味の単語です。

アンダーヘアをお手入れすることで、生理の出血だけでなく、尿や便なども付着することがなくなるので、常に清潔な状態を保つことが可能になります。

 

VIO脱毛で全ての毛がなくなることに抵抗がある場合は、Vラインの毛だけ残すと言ったように、自分の好きなデザインを選ぶことができます。

人気なのは、小さな逆三角形型ですが、丸みを帯びた卵型などもあります。

 

遊び心のあるハート型や星型などもあるので、よく考えてから選びましょう。

一度施術してしまった部位からは、毛が生えてこなくなるので、デザインは施術の前に決めておく必要があります。

悩んだときはスタッフと相談することで、自分に合った形を決めることができます。